H.I.S.アメリカ発の
総合旅行サイト

 

一覧へ戻る

アトランタ(非表示)の基本情報/お役立ち情報

アトランタ(非表示)の基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

チップ

- マナー・習慣 -

アメリカの習慣で、自分が受けたサービスに対して、感謝の気持ちを表すもの。
何か特別なお願いをした場合やサービスが良かった場合は、チップをはずみましょう!

◆ホテル
ドアマン/ベルマン:荷物を運んでもらった(それぞれに荷物ひとつにつき) $1~2、
          タクシーをつかまえてもらった $1~2
ハウスキーピング:枕銭(ベッド 1台につき)$1~2、
          電球交換、毛布の補充などで係りを呼んだ場合は、特に必要なし
バレットパーキング:1台につき、$2~5

◆レストラン
通常は、お食事代金の15%~20%。最近は、18%が主流のようです。
お店によっては、請求金額にすでに 15%前後のチップが含まれているところもある。支払いをする際は、レシートの明細に税金(Tax)以外に “Gratuity/Tip (心付け、チップ)が含まれていないかどうかを確認しよう。

◆バー、クラブ
1ドリンクにつき、$1くらい。

◆タクシー
乗車賃 (料金) の10%~15%。  
荷物の出し入れを手伝ってくれたら、荷物ひとつにつき$1を加算しよう!
料金が$10以内であれば、料金プラス$1という計算でも問題ない。

★ワンポイント  ―チップの簡単な計算方法―
利用代金のうち、税金を2倍すると、その金額が18%。その金額をチップとして合計金額(利用金額+税金)に加算するとよい。
〈例〉食事代:$72、税金(9%):$6.48、チップ:$6.48 X 2 = $12.96。チップを含めた合計支払額は$91.44。1ドル以下を切り上げて、$92が支払い総額(チップを含む)の大体の目安。

おつりが必要な場合は、お金と明細を一緒に渡し、『 Change, please. (お釣りを下さい) 』 と伝え、お釣りを受け取った後に、チップをトレイの上に置くと良い。クレジットカードで支払う場合は、Gratuity/Tip (心付け、チップ)欄にチップの金額、その後、合計金額(Total)を記入し、自分のサインをしよう!レシート明細の1枚は、自分用の控えですので、念のためにきちんと保管しておこう。

ドレスコード

- マナー・習慣 -

ドレス・コードとは、服装に関する規定のこと。アメリカの高級レストランやパーティーでは、店や主催者側が参加者にこのような服装をすることを求めているということなので、周りの雰囲気を壊さないよう、従いましょう。店によっては、ドレスコードに反した方は、入店を断られることがあります。
なお、「スマート・カジュアル」と指定しているお店でも、Tシャツにジーンズや短パン姿の方がいる場合もあります。しかし、これは地元の人でも行ってみないとなかなか分からないもので、自分だけ浮いている居心地の悪さを感じるのを避けるなら、ドレスコードに従って、無難な格好をするのがオススメです。

下記は、一般的な規定です。地域によっては、名称・意味・厳格さが異なることがあります。








 男性女性
フォーマル(formal)ダークスーツ、タキシードイブニング・ドレス、カクテル・ドレス、振袖、留袖
セミフォーマル(semiformal) フォーマルすぎないスーツフォーマルすぎないドレス、ワンピースなど
スマート・カジュアル(smart casual)スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイスーツなど
ビジネス・カジュアル(business casual)スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイスーツなど
カジュアル(casual)襟付きのシャツ、ショーツ、ジーンズなどの普段着襟なし、タンクトップ、スカート、ショーツなどの普段着


スーツとあわせて着るシャツは、無地か控えめなもの。シャツだけを着る場合も派手な柄ものは避ける方が無難です。上記に加えて、「男性はジャケット着用」「男性はネクタイ着用」「男性はショーツや袖なしは不可」「男女共ランニング・シューズは不可」など、服装について細かい指定があるところもあります。

★ワンポイント
旅行中に雰囲気の良いレストランやバーなどへ行きたい場合は、予め準備しておこう!荷物は増えるけど、それに代えがたい思い出となること間違いなし!

滞在中の注意

- マナー・習慣 -

ニューオリンズは、残念ながら殺人事件など犯罪の多い都市。しかし、フレンチクォーター地区で一般の観光客が凶悪犯罪に巻き込まれることはめったにありません。
もちろん、人気のない道や雰囲気の悪い地域へ足を踏み入れない、暗い川沿いの遊歩道や細い路地を歩かない、繁華街でも夜はひとりで出歩かないなどを心がけましょう。危険から身を遠ざける意識を持てば、女性ひとりでものびのびと楽しむことができる町です。
また、アメリカでは珍しく、通りを歩きながらの飲酒が認められているので、酔っ払いに注意!


★置き引き
空港やホテルロビー内などで多発しています。基本的に手荷物は肌身離さず持ち歩きましょう。レストランなどでトイレに行く際や、観光スポットで写真を撮影している時なども要注意です。

★クレジットカード被害
サインをする前に購入した金額に間違いがないかレシートを再度確認しましょう。
なお、こちらは犯罪ではありませんが、支払い時にクレジットカードを店員に渡したまま、ついうっかり、そのまま店を出てしまうケースがありますので、ちゃんとクレジットカードを受け取ったか確認しましょう。

★ショッピング
ショッピングでよくあるのが「開けてみたら色やサイズが違った」「2個買ったのに、1個しか袋に入っていなかった」などのケース。空港や日本に帰った後では、どうすることもできないので、買った際に必ず確認しましょう。アメリカでは盗難を防ぐために、服などに特別な器具を使わないと外すことのできないタグがついていることがあります。このタグは通常、支払いをする際に、店員が外してくれますが、たまに忘れて、出入口でブザーがなる場合があります。簡単にタグは外せない仕組みになっているので、こちらも商品を購入する際には、注意しましょう。

ホテルステイ用語

- マナー・習慣 -

◆アップグレード
予約していた客室やプランをより上のクラスのものに変更すること、または宿泊プラン予約時に、指定の客室より上のランクを設定すること。追加料金が発生するので確認をしましょう。

◆エグゼクティブフロア
特別階のこと。一般の客室とは違って「ワンランク上の」という意味の、「エグゼクティブ」が名称になっていることが多い。

◆スイートルーム
「sweet」ではなく「suite」。suiteは、「ひと揃いの」という意味で、居間と寝室など複数の空間に分かれた客室のこと。

◆コンシェルジュ
お客様のご要望に応じて、観光情報を教えてくれたり、交通機関・観劇のチケットの手配など、さまざまな相談にのってくれるホテルスタッフ。

◆ベルボーイ
ゲストの荷物を運び、客室まで案内する係。到着時は車からフロント、客室まで、また出発時には、部屋からフロント、車まで運んでくれる。

◆ドアマン
ホテルの玄関に横付けされた車からゲストが降り立つのを手伝ってくれるスタッフ。ドアを開けたり荷物を降ろしてくれたりする。

◆ポーター
ベルボーイ・ドアマンの仕事と似ていて、“荷物を運ぶ”ことに関するすべてを行うスタッフ。

◆アーリーチェックイン
通常のチェックインタイムは、午後1~3時以降ですが、規定の時刻よりも早くチェックインをすること。お部屋の準備が整っていれば、大半のホテルは対応してくれます。

◆レイトチェックアウト
ホテルの規定の時刻よりも遅くチェックアウトすること。有料のオプションであることが多く、予約時にリクエストするのが基本。また、宿泊プランの特典として付いていることもあります。

◆サービス料
宿泊費や飲食料金とは別に、サービス料が加算されることがあります。10%~15%に設定されているホテルが多い。

4

  • 1

この都市の
現地情報はこちら

to TOP